こんにちは。だんにこ(@dannikosu)です。
子どもが歩き出したり、走り出したら次は「乗り物に慣れさせる」ですよね。
子どもが初めて乗る乗り物といえば三輪車です。
いざ子どもを三輪車に乗せようと思うのですが、以下のような悩み、不安はないですか?
- 子どももそろそろ三輪車に乗せる時期に来たけど、どんな三輪車がいいかわからない。
- 最近は公園でもいっぱい子どもたちが走っているので、三輪車といえども目が離せない。
- 三輪車に乗せ始めの時は、三輪車から落ちたりしないだろうか。
僕たちが子どものころ、約30年前の自転車はシンプルなものでした。
まだ座り慣れていない三輪車から落ちたり、親が後ろから僕の背中を押してくれていた記憶があります。
自分はそれで良かったけど、自分の子どもには安全にケガなく三輪車に乗ってもらいたい。
そんな願いを叶えてくれる1つの三輪車があります。
それがこちら。
iimoの「TRICYCLE」という三輪車。
デザインもよく、多機能で使い勝手がとてもいいです。
本記事では、この「TRICYCLE」の使いやすさ、メリットをご紹介したいと思います。
それでは一つずつ見ていきましょう。
※子供が元気に走り出したら、ベビーサークルは必須のアイテムです。
子どもへのイライラ、ストレスがかなり軽減されます。
我が家でも使っていて、ストレスフリーな子育てを楽しんでいます。
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こげなくても安全に乗れるオススメ三輪車1選
1つの三輪車でこれだけの機能があるのはなかなかないですね。
カジキリドライブ&折りたたみ押棒
まずは押棒についてです。三輪車の背中部分には棒がついています。
この棒を親が持つことで、三輪車を押したり引いたりできます。
まだ三輪車をこげない子どもを乗せて、前に進んでお散歩も可能です。
もしこの押棒が無ければ、親が中腰で子どもの背中を押すことになり、親が腰を痛めるかもしれません。
また三輪車にはブレーキがないので、子どもが勢い余って道路に出ようものなら親が走って子どもを止めないといけないですよね。
ですが、親が押棒をつかんでさえいれば、子どもが道路に飛び出すのを防げます。
しかもこの押棒はハンドルとつながっていて、押棒を左右に傾けたら、ハンドルも押棒と連動して左右に傾きます。
ハンドル操作、ペダルこぎができない子どもを乗せてお散歩ができるんです。
僕も初めて使ってみたのですが、かなり操作性はよく、またこのハンドルと押棒が連動するという発想にはびっくりしました。
家族でお散歩したときもずっと子どもを三輪車に乗せて帰ってこれたので、とても有意義なお散歩ができました。
コンパクト収納
一軒家だとお庭など置くスペースが多いと思いますが、マンションだとかなり限られてきます。
この三輪車は折りたたむことができ、約半分くらいのサイズまで縮めることが可能です。
しかもダイヤルを回してロックを外すだけなので、毎日のお出かけでも簡単にサイズダウンが実現します。
マンションの玄関前など省スペースにも置けるので、ストレスなく使用できるのでとても気に入っています。
巻き込み防止!フリーペダル
子どもを「TRICYCLE」に乗せて、親が後ろから押棒を押して進める場合、ペダルをは子どもがこいでいないのに回ります。
このペダルに子供の足が引っかかり、けがをしてしまう恐れがあります。
こういった危険を回避する方法も考えられています。
タイヤについているボタンを押すと、ペダルがフリーになり足のペダルの巻き込みを防止します。
まだ自力でこげない子どもを乗せる場合はペダルをフリーにすれば、足を絡める危険性が無くなります。
逆にペダルをロックしたい場合は、ボタン横のスイッチをスライドさせます。
ペダルをフリーにしたりロックしたりできる三輪車はあまり聞いたことがなく珍しいと思います。
一般的にペダルを自分でこぐようになるのは2歳頃からなんです。
ですが「TRICYCLE」であれば、自力で座れるようになる1歳からでも三輪車に乗せてお散歩が可能です
折りたたみステップ
フリーペダル同様にまだ自力でペダルをこげない子ども用に、足を置けるステップもついています。
折りたたみが可能で、成長につれて必要がなくなった場合も折りたためて助かります。
足が横から滑り落ちないようにヘリがあるので、安心して足を置けて気持ちよくお散歩が可能です。
落下防止!着脱式ソフトガード
子どもが座るサドルの上部分に子供が落ちないようにガードがついています。
こちらもまだペダルが自力でこげない子どもを三輪車から滑り落ちないように守ってくれます。
また子どもを乗せるときはソフトガードを上げて、子どもを座らせてからソフトガードを閉じます。
乗り降りがしやすいように着脱式という点もお気に入りです。
車輪で足を巻き込まない
いわゆる僕たちが子どものときの三輪車の車輪は、大人の自転車のような車輪ですよね。
あの車輪は子どもにはとても危険で、車輪が回転している所に足や服が絡まるとケガをしてしまいます。
ですが、「TRICYCLE」は車輪がプラスチックで覆われていて、足や服を巻き込む危険性もありません。
まとめ:子どもの安全を第一に考える安心設計
三輪車1つ取ってもこれだけ子どもの安全を考えてくれているのは感動しました。
三輪車の平均使用年齢は2歳ですが、「TRICYCLE」では家の1歳4か月の子どもでも安全に乗れています。
それだけ子どもの安全を考えてくれている三輪車ということが分かります。
この自転車を購入してから、子どもとお散歩するのが数倍楽しくなりました。
もちろん子どもも三輪車での散歩を喜んでいます。
ぜひあなたも「TRICYCLE」を購入して子どもを笑顔にさせて散歩に出かけてみてはいかがですか。
最後に「TRICYCLE」の詳細情報を載せておきます。
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- 対象年齢:1歳6か月~4歳11か月
- 適応身長:77~100(cm)
- サイズ:幅420×長さ780×高さ970(mm)
- 折りたたみ時:幅420×長さ480×高さ700(mm)
- 重量:7㎏
それではまた。