こんにちは。だんにこ(@dannikosu)です。
昨今もコロナでなかなかお外で遊ぶことができない状況ですよね。
どうしても家の中で子どもを遊ばせることになってしまいます。
なかなかつらいものがありますよね。
そこで、家の中で体験しながら勉強できるおもちゃはないかなと探しました。
そしたら、とある絵本を見つけました。
その本は僕たちが子供のころに読んでいたようなただの絵本ではなかったんです。
僕とママは、最近の絵本はこんなに進化しているとびっくりしました。
子どもだけではなく、大人でも楽しめる体験する絵本なんです。
もちろん子どもは大喜びで毎日遊んでいます。
今回はそんな絵本をご紹介したいと思います。
コロナ禍で子供を外でいっぱい遊ばせることができない状況ですよね。
そんな時に家の中で子供を元気いっぱい遊ばせる方法があります。
ぜひ参考にしてみてください。
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【コロナ禍】お出かけせずに子供を元気いっぱい遊具で遊ばせる方法
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子どもが歩いたり走りだしたら、ベビーサークルが必須になってきます。
おうちの中に置くスペースがあれば、今のうちに準備しておきましょう。
ストレスフリーを目指すのであれば購入しておきましょう。
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一人遊びできない子供が夢中になって手離さない体験できる絵本4選
今回はオススメの4種類の絵本をご紹介します。
ミキハウス 音のでるおしごとえほん でんしゃ
見た目は子供が好きそうなデザインになっています。
本を開くと、
こんな感じで、左側にアクセルとなるマスコン(マスターコントローラー)があります。
「0」から「6」まで表示があり、マスコンを動かすと、真ん中のメータが動き、メモリに連動してまわりのランプも点灯します。
いわゆるアクセルのスピード調整が可能ということですね。
子どもからすればランプが光るだけでもテンションが上がりますよね。
同時に電車の走る音が鳴ります。
まさに電車を運転している体験ができるわけですね。
あと右上にあるのはマイクで、ボタンを押しながら話すと、スピーカーから自分の声が出ます。
さらには声の高さを高い・普通・低いの変更もできます。
これは僕たち両親も感動しました。
子供より大人が楽しんでしまうパターンです。
下のあたりには、様々な機能のボタンがあります。
左6つは、警笛、ドアを閉めるなどの機能ボタンになります。
その右どなり、緑と青のボタンは曲が流れます。
我が家の子供はこの曲が流れるのが好きで、よく押しています。
そのさらに右隣りは「ボタン当てゲーム」「マスコン問題」「電車ゲーム」とあります。
音声が流れて、どのボタンを押してやマスコンを「2」にしてなど指示が出ます。
ゲーム感覚で操縦できるので子どもは飽きることなく、没頭して遊んでくれます。
また本体の上には絵本が展開され、様々なシーンの電車操縦シーンが描かれています。
この絵本部分を眺めているだけでも時間が過ぎていきます。
操縦できる、音が流れる、絵本が読める。
まさに子どもにとっては夢のような絵本ではないでしょうか。
ミキハウス 音のでるおしごとえほん くるま
次はくるまバージョンです。
開くとこんな感じで、7種類の車が体験できるボタンがついています。
左から好きな種類の車を選ぶと、アクセル、ブレーキの音がそれぞれにちなんだ音に変わります。
パトロールカーや救急車ならサイレンが鳴り、サファリカーならいろんな動物の鳴き声が聞けます。
単純な運転ができる絵本じゃなくて、「体験」を重視したおもちゃ付き絵本ということですね。
またハンドルは以下のように立ち上げれるようになっています。
立ち上がったハンドルを左右に回すと、ウインカーが光ります。
こちらも僕たち両親の方が感動した機能です。
もちろんクラクションも完備しています。
あと個人的に感動したのが、電源を入れるボタンがこの「くるま」だけエンジンをかけるキーみたいなタイプになっています。
他のものはボタンをスライドさせるだけですが、この「くるま」はつまみをひねって電源を入れます。
まさにエンジンをかけるような体験ができます。
こんな細部までこだわっているのはとても素晴らしいと思います。
我が家の子どもは他の絵本はまだ電源入れれないですが、この「くるま」だけは自分で電源を入れれます。
また、絵本の部分は電車同様、7種類の車にちなんだイラストが描かれていて、その車に乗っているかのような体験ができます。
パトカーなら、町の交差点のイラスト、レーシングカーならレースサーキットのイラストが描かれています。
子どもが車好きならぜひ買ってあげて、運転の体験をさせてあげてください。
ミキハウス ことばえほん こえであいうえお
続いては、日本語を学べる教材です。
まず「あ」から「ん」までのボタンがあり、1回押すとそれぞれの一文字の音声、2回目を押すと、それぞれのボタンに描かれている単語の音声が流れます。
また効果音がついているものもあります。
濁音や「ちょ」など小さい文字にも対応可能です。
ことば遊びやしりとりゲームなどもあり、音声で指示され、目的のボタンを押すことでゲームを進めていきます。
また下の方に4つのボタンがあり、日本の童話や早口言葉が流れたりします。
極めつけは録音機能があって、童話や早口言葉の録音、また録音を使ったゲームもあります。
我が家では1歳7か月の時点で与えていて、曲を流すのに、はまっています。
飽きずに遊んでくれるので、幼稚園行くまでにこれで日本語を覚えてくれたらうれしいなと思っています。
ミキハウス ことばえほん こえでABC
最後は英語です。
こちらも「A」から「Z」のボタンがあり、日本語と同様に1回目は一文字の音声、2回目は単語の音声が流れます。
日本語と違うのは、色のボタン(Red、Yellowなど)があるのと、Good Morningなどのあいさつボタンがあります。
またそれらのボタンにちなんだゲームもあり、子どもが英語を勉強するには十分な機能が備わっています。
またABCの歌があるのもこの英語版のみ。
僕たちがよく子どものころに歌っていたABCの歌とは少し違う感じの歌だったので、新鮮な感じがしました。
下の方には同じく4つのボタンがあり、英語の童話が聞けます。
もちろん録音機能も付いています。
英語の発音を確かめるときに使ってみましょう。
今は小学生から英語を学ぶ時代です。
将来子どもが英語で苦労しないように自然に英語を触れさせてあげましょう。
まとめ:おもちゃを与えるだけではなく、一緒に遊んであげるのが大事
子どもにおもちゃを買ってあげるのはいいことですが、買ってあげてそのままっていうことはないですか?
僕は時間があれば、なるべく子供と一緒に遊んであげるようにしています。
親が遊び方の手本を見せる → 子どもが真似する → ほめる
この一連の流れがとても大事とよく聞きます。
ほめるともちろん子どもは喜びます。
子どもはもっと褒めてほしいからいっぱい遊びます。
それが子どもを豊かにする秘訣だそうです。
あなたは子どもと一緒に遊んであげてますか?
もししていないのであれば、今からでも遅くありません。
これらの絵本で子供と一緒に遊んでみてはいかがですか?
ではまた。