こんにちは。だんにこ(@dannikosu)です。
コロナの収束がまだまだ見えない昨今ですが、子どもとどうお過ごしですか?
我が家では、不必要な外出を控えています。
もちろん買い物は必須なので行きますが、なるべく車で移動するように心がけています。
「本当は子どもとお外でいっぱい遊びたいですね~。」
しかし、昨今のコロナ禍でどうしてもお家に引きこもりがちになってしまいますね。
こういう時は子どもには家の中で遊んでもらうしか他ありません。
そのためには、おもちゃを買い与えてあげるのですが、車のおもちゃとかだとすぐ飽きてしまいます。
親としても一緒に遊んであげるのも大切ですが、少しは自分の時間もほしい…。
「子どもが1人で集中して遊んでくれないかなぁ~。」
そう思う親御さんも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、僕が実践している子供を元気いっぱいお家で遊ばせる部屋づくりを紹介します。
※子どもの対象年齢は6か月~2歳くらいを想定しています。
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ジョイントマットを引こう
お家の中に、お外で遊んでいるような環境づくりが大事です。
そのためにまずは、ジョイントマットが必須です。
最近のお家はフローリングが大半だと思います。
フローリングは固いので、子どもが走り回ったりしてこけると危険です。
また、歩き始めはこけると確実に頭が床にたたきつけられるので、とてもひやひやしします。
これらの心配を解消するのが、ジョイントマットです。
そして我が家で使っているのが、こちらのニトリのジョイントマット。
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特徴1つ目「表面が柔らか羽毛」
いわゆるよくあるジョイントマットは表面が樹脂製のつるっとしたものです。
確かに床を保護するという面では良いのですが、どうしても素材が安っぽく感じてしまいます。
お家中のインテリアなどにこだわりを持っている人は、なるべく避けたい素材ですよね。
このニトリのジョイントマットは「柔らか羽毛」ということで、表面がじゅうたんのようにふかふかしています。
僕個人的にはこの肌触りがとても好きで、高級感があります。
このジョイントマットを引くことで、家の中がおしゃれになりますよ。
特徴2つ目「洗える」
子供が小さいと、どうしてもよだれやミルクの吐きこぼし、食べ物を床に落としたりとジョイントマットが汚れてしまいます。
じゅうたんの上に吐き戻されたら、洗うのが大変ですし、クリーニングに出すとしても高額ですよね。
ニトリのジョイントマットは見た目は高級感ながら、洗えるんです。
過去には我が家でも子供が吐きこぼしたり、お茶をひっくり返したりと大変でした。
その時に、ジョイントマットの汚れた部分を水洗いして、大きめのブラシで少しこすってあげるだけで、きれいになります。
後は洗濯機で脱水して、乾かすだけで、再度使えるようになります。
ジョイントマットは枚数を多く買うため、少し高く感じますが、洗えるという点で長い目を見れば、そこまで高くないと思いますよ。
特徴3つ目「サイズが異なってもつなげれる」
今回紹介しているニトリのジョイントマットのサイズは30㎝と45㎝です。
ジョイントマットはその名の通り、端と端をつなげることで、大きくすることが可能です。
ですが、たいていのジョイントマットは同じサイズでないとつなげることができないんです。
ニトリのジョイントマットは、30㎝3枚と45㎝2枚を繋ぐことができます。
こちらの画像をご覧ください。
下の部分を見ればよく分かります。
ジョイントマットは敷きたい部屋のサイズを計ってから買うと思います。
「買ったのはいいがうまくはまらない」とか、「もうちょっと小さいのがあれば…。」みたいなことが多々あります。
部屋が長方形ならばいいかもしれませんが、L字型や端っこが出っ張っているなど色々あるんですよね。
そういう部屋にも対応するようにこのジョイントマットは設計されています。
ぜひニトリのジョイントマットで家の中をおしゃれに保ちながら、子どもの安全確保をお願いします。
ベビーサークルで安全第一
子どもが1歳~1歳半くらいになると親がやっていることを真似したくなります。
- 掃除機かけていたら掃除機をつかむ。
- 洗濯物たたんでたら洗濯物をつかむ、投げる。
- 疲れてリビングでちょっと横になっていたら子供が上に乗ってくる。
- リビングで携帯触っていると、子供が携帯触ろうとする。
1日程度ならいいんでしょうけど、これが毎日続くと「ちょっと一人の時間が欲しい…」となります。
その時に子供をベビーサークルの中に入れておくことで子供の安全を守りつつ、自分の時間を確保することができます。
意外と「ベビーサークルの重要性を知らなかった」と周りの人からよく聞きます。
詳しくは以下をご覧ください。
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ジャングルジムとブランコ、滑り台
そして本命の登場です。
リビングがある程度広いお家ではこちらのジャングルジムとブランコ、滑り台がついている遊具をオススメします。
これがリビングや子供の部屋にあるだけで、いつでも家の中で公園で遊んでいるような体験ができます。
我が家の子供は特にブランコが好きで、毎日ブランコに乗せてくれとせがんできます。
パパやママがブランコをこいであげないといけないですが、子どもは大喜びです。
こんなけ喜んでくれるのであれば、そんなに高くない投資だと思いますよ。
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今まで滑り台やブランコで遊ぶとなると、必ず公園に行かないといけなかったです。
公園は地面が土なので、家からおもちゃを持って行っても地面に置くことがしずらいです。
そう、お気に入りのおもちゃが汚れてしまうのです。
その点お家の中に公園を作ってしまえば、急に子供がおもちゃに興味を持ち出しても、ジョイントマットを引いた安全な場所で遊
ばせることができます。
しかも、おもちゃが汚れないのは素晴らしいですよね。
体を動かした後は、頭も動かそう
「子どもには元気いっぱい体を動かしてほしいけど、勉強もできるようになってほしい!」
親御さんもこんな考えお持ちの方、多いと思います。
最近では「体験できる絵本」が注目を集めています。
体験できる絵本とはどういうものなのでしょうか。
これでお外にお出かけしなくても「体験」ができちゃいますよ。
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まとめ:子供のことを思って工夫してコロナ時代を乗り切ろう
いかがでしたでしょうか。
これからの時代、いつコロナが収束するかわかりません。
そんな中、ストレスをためない生活が求められてると思います。
「特に自分の子供には、僕たちが子供だった時のような体験をさせてあげたい。」
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- 毎日公園に遊びに行って友達と遊ぶ
- 友達の家で一緒にゲームやおもちゃで遊ぶ
「あの楽しかった体験を子供たちにもぜひ…。」
そう気持ちがか空回りしてしまうのは僕だけでしょうか。
僕はそう考えるために、少しでも子供が楽しんでくれるように家の中を充実させていきたいと思いました。
さてあなたはもう家の中に公園を準備できましたか?
ではまた。