こんにちは。だんにこ(@dannikosu)です。
1歳半くらいになると、甘えん坊な子は「抱っこ」をせがんできます。
そのころには10kgも超えているので、腕だけで抱っこするのも長時間は厳しくなってきます。
両手で抱えないといけないので、うちの妻は抱っこしすぎて、腕が腱鞘炎になってしまったくらい...。
とはいえ抱っこするたびに抱っこ紐を毎回装着するのはかなり手間ですよね。
腕が痛くならなくて、装着がラクチンな抱っこ紐があったらな…
そんなお悩みを解消する商品を見つけました。
それがこちら。
GOOSEKET グスケット ANAYO サポートバッグです。
我が家でも実際に使っていますが、すごい使いやすくて、自宅での抱っこや長時間の外出などでも重宝します。
散歩やピクニックで子どもが歩き疲れて、「抱っこ」をせがまれたこともあると思います。
そんな時でもすぐにグスケットを出せば、抱っこをしてあげられます。
本記事ではグスケットの魅力、使い方をご紹介していきたいと思います。
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オススメウォーターサーバーもありますよ。
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片手抱きができる抱っこ紐「グスケット」 メリット・特徴
ここからはメリットと特徴を紹介していきます。
抱っこをせがんでくる時期にぴったり
子どもが歩き始めたころは、抱っこや降ろしてなどわがままを言ってくるようになります。
その都度、ベビーカーや抱っこ紐から毎回降ろしたり、乗せたりするのはかなり苦労しますよね。
そんな時にこのグスケットが役に立ちます。
グスケットを使うことで親御さんの負担が軽減され、長時間抱っこをしてあげれます。
特に甘えん坊なお子さんにぴったりです。
片手抱きができるので、スマホも見れる。
グスケットが無ければ両手で子どもを抱えないといけないので、両手がふさがってしまいます。
しかしグスケットがあれば、抱っこしながら片手が空きます。
片手で子どもを支えながら、片手でスマホで調べもの。
現代の親御さんには効率的な時間の使い方が重要ですよね。
グスケットを使いながら時間の有効活用をしましょう。
重い抱っこ紐に比べてとても軽い
このグスケットの本体重量は233gと、とっても軽いんです。
従来の抱っこ紐の3分の1以下の重さなので、もち運びにも便利。
お出かけの際はバックに入れたり、そのまま肩にかけてもOKです。
20kgまで使用可能
20kgは平均してだいたい小学校に行くまでですね。
幼稚園くらいで20kgに達するみたいです。
今のお子さんのご年齢に合わせて検討してみてください。
着脱が簡単
従来の抱っこ紐の着脱は、ざっくりですが以下の手順があります。
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- 抱っこ紐の背もたれ部分を床に敷く。
- 部分に子どもを寝かせる。
- バックルを2カ所つける。
- 子どもを抱える。
- ひもを締める。
上記はかなりの工程があり、おっくうですよね。
グスケットもざっくりですが、以下の手順です。
- グスケットを肩にかける。
- 子どもを抱っこして、グスケットに座らせる。
- サイズを調整する。
かなり簡単ですよね。
これで毎日のお出かけも大変楽になりますよ。
落下防止セーフティバンド
ココが何らかの理由で外れてしまうと、子どもが地面に落ちて怪我をしてしまいます。
それを防ぐために、セーフティバンドがついています。
バックルを付けてからこのバンドを付けることで間違ってバックルが外れるのを防止します。
これで安心してお外で抱っこしながらお散歩ができますね。
滑り止め付きヒップバッド
グスケットと子どもが触れているのは実質、子どもが座るおしり部分のみです。
座る部分がつるつる滑るのであれば、子どもを安心して抱っこすることはできないです。
グスケットは子どもが座る部分に滑り止めシートがついています。
このすべり止めシートがしっかりしていて、子どもを座らせるだけでかなり安定します。
子どもがグスケットから滑り落ちる心配はないということですね。
シンプルなベルト結束ゴム
抱っこ紐もそうですが、ベルトが垂れてしまうことがありますよね。
見た目もあまりよくないし、どこかに引っかかる恐れも...。
そういう余ったベルトをまとめる結束ゴムがついています。
これでベルトがブランブランして気になることもなくなりますね。
6種類の選べるカラーバリエーション
ブラック(Black)
ベージュ(Beige)
グレー(Gray)
ミント(Mint)
ブルー(Blue)
コーラル(Coral)
グスケットを複数持ちして、お出かけする服やカバンに合わせてコーディネートしてもいいですね。
TWO-WAY肩ベルトで重く感じません。
これにより重さが分散され、1本の肩ベルトより軽く感じます。
僕も長時間グスケットを使って子どもを抱っこしていても、肩こりはならなかったです。
細かいところまで考えて作られているのがよくわかりますよね。
パパママ兼用サイズ
従来の抱っこ紐はママが使う時とパパが使う時に、毎回抱っこ紐の調整が必要です。
腰回りや肩回り、胸まわりののベルトの調整が必要で、その都度調整するのがおっくうです。
グスケットも調整は必要なのですが、調整する場所が1カ所です。
さらに、調整部分にメモリがついているので、微調整も必要なくすぐジャストフィットサイズに変更できます。
今日はパパ、明日はママと日替わりでグスケットを使って子どもを抱っこできるようになりますね。
片手抱きができる抱っこ紐「グスケット」 注意事項
ここからは注意事項になります。
子どもの足はM字型に
成長途中の子どもの股関節を守るため、グスケットを使用する際は子どもの足はM字に保ってください。
変な体制で抱っこをすると、足が癖づいて子どもがうまく走れなくなる可能性があります。
子どもの将来のためにも、足をM字型にするのは意識するようにしましょう。
子どものおしりの高さ
抱っこするときのように子どものおしりの高さを親御さんの骨盤の上にくるように調整しましょう。
グスケットはあくまで抱っこの補助なので、子どもを腕だけで抱っこする状態になるようにグスケットを調整が必要です。
背もたれもないので、グスケットを使用しているときでも片手は必ず子どもを支えるように心がけましょう。
売り切れ続出!
僕も最初グスケットを購入しようとしたんですが、すぐ売り切れになるんです。
とても人気がある&入荷数が少ないため、売りに出されていたら早い者勝ちになります。
購入ページに行って在庫があったら、すぐ購入したほうがいいですね。
機会を逃すと、また数か月入荷なしとなるので気を付けてください。
まとめ:子どもの抱っこで腕や腰を痛めているならすぐ購入しましょう。
子どもは日に日に成長していきます。
生まれたては3kg前後だったのに気づいたら10kgを超えています。
子どもが生まれたての時のように毎回抱っこしていると腕や腰が知らず知らずに痛めてしまいます。
子どもを抱っこしてあげたいけど、腕や腰が痛すぎでできない…。
そうお考えの際は、腕や腰を痛めなく取り付け簡単のグスケットを試してみてください。
びっくりするくらい腕が楽になり、痛みも和らいでいくんです。
子育てがつらいとお考えのあなたに少しでもお力になれればと思っております。
いつも読んでいただいてありがとうございます。
ではまた。