プログラム未経験者「未経験からプログラマーとして目指したいけど、
何から始めたらいいのかが分からないな。
どうやって勉強したらいいかもわからない…。
資格取得とか目指したほうがいいのかな?」
こういった方向けに、
本記事では、プログラミング未経験者の勉強の仕方(資格取得、転職、副業)をまとめました。
僕も未経験で勉強を始めて、IT資格を取ったら今のIT会社に転職。資格勉強をすることでプログラムを全体的に理解できます。
プログラムの資格試験の中でも「JavaのBronze」がオススメ。
Javaは幅広い開発案件でも使用されているので、マスターすると、仕事が受注でき、副業としても可能。
副業が解禁されてから、副業プログラマーが年々増えてますしね。資格を持っていると案件も獲得しやすいと思いますよ。
※自宅で学習できる0円のプログラミングスクールという近道
エンジニアの僕がおすすめするオンラインでしかも無料で学習できるプログラミングスクールをまとめてみました。
独学に限界を感じ始めている方はオンラインプログラミングスクールおすすめですよ。
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Javaとは?
Javaは、1995年に、サン・マイクロシステムズ社によって公開されたプログラミング言語です。
サン・マイクロシステムズは2010年にOracle社に吸収合併されており、開発もOracle社に引き継がれています。
Javaは1995年にリリースされて以降25年以上の歴史を誇っています。
老舗のプログラムであり、過去の実績もお墨付きで、今までにも様々な企業がJavaでシステム開発を行っています。
しかも様々な環境で安定して動作するという特徴があります。
今後も、今導入されているシステムの修復、改変、入れ替えなどの案件が発生してくると予想されますので、今からJavaを学んでおくと、今後のためにもなると僕は予想しています。
どのプログラムでも共通する部分があって、資格勉強をすることでプログラムを全体的に理解できる。
プログラムの資格試験の中でも「JavaのBronze」がオススメ。
Javaは幅広い開発案件でも使用されているので、マスターすると、仕事が受注でき、副業としても可能。
副業が解禁されてから、副業プログラマーが年々増えてますしね。資格を持っていると案件も獲得しやすいと思いますよ。
未経験プログラマーが資格勉強を目指すのが近道な理由
理由は2つで、全体像が見えてプロ蔵全体が理解できるのと、他の言語でも応用可能だからです。
理由① 細かい所は違うが、大まかなところは同じ。
突然ですがあなたは普段、何語を話していますか?たいていの方は日本語だと思います。中には英語、中国語、フランス語など色々話せる人もいるでしょう。そういう人は分かると思いますが、使う単語は違えど、文法の形は共通する部分が多いのです。
僕は日本語しか話せませんが…。
同じことがプログラムにもあって、使用する単語や、細かい決まりは違いがあるものの、文法という部分に関してはほとんど同じです。なので一つのプログラムを勉強し、特に文法を理解することによって、他のプログラムへの参入もしやすくなります。
理由② 1つプログラムを学べば、他のプログラムを学ぶスピードがもの凄い上がる。
上にも書かせてもらったんですが、プログラムが違っても文法は共通する部分が多くあるので、違うプログラムを勉強することになっても、事前に知っている部分はすぐ頭に入ってきます。
細かいところは違えど、すでに理解している原理なので、理解するスピードも一番最初に比べれば、何倍もの速さで習得できますよ。
ちなみに僕はJavaの資格を取るまでに1年ほどかかりましたが、次にPythonの資格を取るまでは2か月ほどで取ることができました。
また独学でプログラミングを学ぶ人用に以下記事も併せてごらんください。
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資格を取得すると良いこと、お得なこと4選
資格取得をすることで、住んでいる世界が広がります。
- 資格を持っているとある程度理解していると周りから認められる。
- IT業界の人でも資格を1つも持っていない人が多い。
- 資格手当が設けられている会社もある。
- 資格を持っていることで自分に自信がつく。
資格を持っているとある程度理解していると周りから認められる。
またまた突然ですが、あなたがプログラム開発の仕事を発注する側とします。
仕事をお願いするにあたり、どういう人材が欲しいですか。また相手の能力をどうやって見極めますか?
すぐに答えを言ってしまうと、プログラムの知識を見抜くには、過去に作られたプログラムを見るか、プログラムの資格を見るしか方法はないと思います。
ですが未経験のあなたが、すぐに何かプログラムを作るというのはかなりハードルが高いかと思います。
なので、資格を取ったほうが近道ですよね。
IT業界の人でも資格を1つも持っていない人が多い。
僕はIT業界に就職してから、資格の話をします。
「どんな資格持っていますか?」
「この資格どうやって取ったんですか?」
「過去にどんな資格試験受けたことありますか?」
これらの質問に対しての返答は、
「資格持っていないです。」
「資格試験受けたことないです。」
というのがとても多く感じます。
もちろんこういう方々は今までの仕事での実績・経験があるので問題ないですが、そういう人たちと少しでも近づこうとするなら、もしくは今からIT業界のことを学んでいこうとするならば、資格を1つでも取ったほうが「資格」という面ではあなたの方が優位に立てます。
あと、IT業界は勉強をし続けないという業界ですので、
資格勉強を頑張っている = 勉強を継続できる人
とみてくれる人が多いので、資格を取り続けるのをオススメします。
資格手当が設けられている会社もある。
IT業界へ転職を考えられている方には、朗報です。
資格を持っているだけで、資格手当がもらえる会社もあります。僕が入っている会社もあります。
中には資格手当が一生もらえる会社もあるので、将来のために、今頑張ってみるのもありかなと思います。
資格を持っていることで自分に自信がつく。
受かった瞬間はもちろん嬉しいですし、受かった後に、「自分はこの資格を持っているんだ」と心の中で思えることですね。
一種の充実感というか。あなたもどんな簡単な資格でもいいので、一緒にチャレンジしてみませんか。
オススメの本紹介(2冊だけ)
僕がJava Bronzeの資格を取るまでに読んだ本をご紹介します。
スッキリわかるJava入門
プログラムとは何か、Javaとは何かという最初の状態で読むのにお勧め。
僕も読みましたが、とても分かりやすく楽しく読めました。
特にプログラミングで分かりにくい内容をゲームに見立てられていて、飽きずに最後まで読み進めることができます。
ゲームが好きな人は頭に入りやすい内容だと思います。
徹底攻略 Java SE 7/8 Bronze 問題集(黒本)
試験問題集としておすすめ。
なぜおすすめかというと、ほとんど同じ形式で試験に出るからです。
この本をマスターするだけで資格に合格できてしまうくらい似ています。
全くプログラムが分からない状態でこの本を読むのはおススメしません。
あと丸暗記よりは内容をしっかり理解したうえでじゃないと、資格取る意味がないので、最初は別の本を読むことが大事。
「急がば回れ」という言葉を信じてみましょう。
技術本は分厚くて、少し高値ですのであまり多くの本を読むよりは、2冊くらいに絞って集中して読むほうが、最短距離で資格取得を目指せると思います。
まとめ:遠回りして資格取得することで道が広がる。
プログラムの資格試験を受けることによって、プログラムの基本がすべて学べるんです。
独学で参考書を読んだだけで満足して、いざプログラミングを書こうとしてもなかなか手が進まなかったりします。
それは理解できていると思い込んでいて、実際は理解できていないことが多いです。
資格試験、また資格勉強を通してプログラミング知識をどんどん増やしていってもらいたいと思います。一緒に頑張っていきましょう。
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それではまた。