こんにちは。だんにこです。
オンプレミスから時代が進み、世の中はクラウドサービスが急速に普及しており、Microsoft Azureは代表的なクラウドサービスです。
Office製品で有名なマイクロソフト社からAzure認定資格が多数用意されております。
これからAzureを勉強したい方や、自分の知識を証明したい方はAzure認定資格取得を目指されるのが多いでしょう。
本記事では、Azure認定資格を解説しつつ、それぞれの資格に合った、模擬試験問題集を合わせて紹介します。
模擬試験問題集を見ることで、
- どういう知識が必要か
- どういう問題が出てくるのか
- これらの問題を解くにはどうやって勉強すればいいのか
というゴールの方向性が理解でき、割と短時間で資格合格が可能になります。
あなたも一緒にAzure認定資格のスピード取得を目指しましょう。
Azure認定資格とは
Microsoft Azureは、マイクロソフト社が2010年10月からサービスを開始したクラウドコンピューティングサービスです。
Microsoft Azure認定資格はマイクロソフト社の認定資格であるMCP(Microsoft Certification Program)のひとつです。
MCPについて、マイクロソフトの公式ホームページで以下のように書かれています。
マイクロソフト認定プロフェッショナル (MCP) とは、業界で評価および認知されている厳正な試験により、
IT プロフェッショナルとデベロッパーの技術的な専門知識を検証する資格です。
MCP 試験では、マイクロソフトの製品、テクノロジ、およびソリューションについて幅広く取り扱います。
Azure認定資格を持っていると、Azureに関する技術的な専門
知識を持っている証明になるということですね。
クラウドサービスの仕事がしたい人や、職場でAzureを扱っている人にとってはもってこいの資格です。
近年では、クラウドサービスを業務で利用することが一般的になり、Microsoft Azure認定資格への注目が高まって来ています。
Azure認定資格を取得するメリットは
Azure認定資格を取得するメリットは、以下が考えられます。
- 社内、社外など周りからAzureの知識を有していると認識される。
- Azureの知識が身につく。
- Azure関連の仕事に任されやすくなる。
- テレワークでもAzureの構築・運用ができる。
資格というものは名刺代わりでもありますので、Azure認定資格を取得しているということで、社内に限らず、取引先相手にもAzure知識を有しているという証明になり、お客様にも信頼していただける人材になれるでしょう。
また、IT業界では特に自身の知識を証明しずらいというのもありますが、資格が知識の証明として役立ってくれるので、持っていて損はないでしょう。
会社内の評価や給料アップ、転職時に効果がアップするのは間違いないでしょう。
さらに、Azure認定資格はレベル・分野別にかなり細かく設定されています。
大まかにAzure全体を学びたい人や、AI、データベースなど部分的に知識を習得したい人もいるでしょう。
そんな人たちのために、レベル・分野をしぼった認定資格がたくさんあります。
Azureのサービスは多岐にわたっており、「どのような場面で、どのサービスを利用することが適切か」を判断するためには、一定の知識と経験が求められます。
なので、レベル・分野を決めて集中的に勉強できるし、資格を取得することで専門知識の証明になるということですね。
Azure認定資格の受験方法
まず最初にやることは、Microsoftアカウントを作成することです。
以下のページを参考に作成してください。
その後各試験予約ページから予約してください。
例として、AZ‐900の試験予約ページは以下になります。
画面を進めると、自宅で受けるか、テストセンターで受けるかの選択が可能です。
お好きなほうを選び、日時を指定します。
上記手順で簡単に試験予約が可能になります。
試験料は初級レベルは12,500円、中級レベル以上が21,103円となります。
ベンダー資格とは言え、安いとは言えない金額ですね。
認定資格に挑む際はしっかり準備して、挑みましょう。
MicrosoftAzure認定資格を一挙解説!
では、初級・中級・上級の難易度順で認定資格を見ていきましょう。
Azure認定資格の初級レベルには、3つの「Fundamentals」と呼ばれる認定資格があります。
どれもAzureに関する初級レベルの資格なので、入門編として挑戦してみてはいかがでしょうか。
AZ-900:Azure Fundamentals
対象:Azure初級者、 Azure管理者
AZ-900は、Azure・クラウド初学者用に設けられた資格です。
Azureの基礎的な部分からAzure用語、クラウド概念・基礎などの理解が求められます。
IT未経験、IT初心者でも十分に狙える資格だと思います。
分野問わず、Azureの入り口となる資格なので、まずはここから始めてみましょう。
AZ-900を受験するメリット
- Microsoft Azureを代表するクラウドサービスの知識が身に付く
- クラウドの全体像を把握できるので、お客様やエンジニアとの話についていける。
実は、初級レベルの資格試験に限ってですが、無料で受けれる裏技があります。
以下のページに詳しく書いているので、ぜひご覧ください。
-
【裏技・無料】Azure資格(AZ-900)を1か月で取得する方法
こんにちは。だんにこ(@dannikosu)です。 IT業界で働いていると、「何かと資格を取ったほうがいい」と周りからよく言われると思います。私もその一人です。 中でもクラウドの知識を持 ...
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AI-900:Azure AI Fundamentals
対象:AIエンジニア
AI-900は、AI初学者、もしくはAzureを活用したAI初学者対象にオススメです。
AIに対する概念の理解、倫理も学びます。
機械学習、画像認識、自然言語処理などにも触れていきます。
AIエンジニア志望でAzureを使ったAIを構築する方や、AI、クラウドなどの最先端技術を学びたい方に向いています。
AI-900を受験するメリット
- Azure AI サービスを理解することで、AzureとAIのつながりを理解できる。
- AI・機械学習の基礎知識を理解することができる。
- AI のビジネス活用方法がわかり、AIを絡めたAzure業務の話についていける。
DP-900:Azure Data Fundamentals
対象:データエンジニア、データベース管理者
DP-900では、Azure内のデータの取り扱いについて問われます。
SQLを使った従来のリレーショナルデータベースから、非リレーショナルデータの概念をメインに学びます。
また、Azureのデータ構造、データ操作の基本、分析ワークロードなども試験範囲です。
会社でデータ分析を利用するクラウド基盤の開発に従事する方には、特にオススメの資格になります。
また、将来的には機械学習やデータサイエンティストを目指す方の登竜門としての資格でもあります。
DP-900を受験するメリット
- Azureを利用したデータベース、Azure上でデータが流れる仕組みについて理解できる。
- Azureを使ったデータアナリストや、データ分析について知識を深められる。
Azure認定資格の中級レベルには、「Associate」「Specialty」を含む10個の認定資格があります。
中級レベルでは、主に技術ロールや、身に着けたい分野に併せて認定資格を選んでいくことになります。
この辺りの資格を持っていると、実際に業務でも活躍できる知識・能力を備えていると周りから認められます。
AZ-104:Azure Administrator Associate
対象: Azure 管理者
中級者の中でもAzureの機能を全体的に習得できる大人気の資格と言えるでしょう。
Azureを設計・構築する知識や、権限管理、監視に至るまでのAzureサービス全般に関する専門知識が問われます。
AZ-900で学んだ範囲を一つ一つ深堀していくイメージです。
AzureにおけるID管理、ストレージ、仮想マシン、ネットワーク、ロードバランシング、etc…、覚えることが多いです。
ですので、AZ-104を目指す人は、まずはAZ-900を目指すのをオススメします。
AZ-104を受験するメリット
- Azureを利用したシステムの設計・構築に必要な知識が身につく。
- Azureにかかわる仕事を任せてもらえるエンジニアになれる。
- 周りから、Azureエンジニアとして名前をアピールできる。
大人気資格のAZ-104を約1か月半で合格した方法を以下に記載しています。
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AI-102:Azure AI Engineer Associate
※2021年6月までの略称:AI-100
対象:AIエンジニア
Azureを利用したAIエンジニア用の中級資格です。
Azureサービスを利用したAIソリューションの構築・管理などに関する専門知識が問われます。
Azure Cognitive Services API をベースとした AIソリューションや、AIを用いた監視の実現方法が身に付きます。
また、この資格に関しては以下のような前提スキルが必要になります。
- 日本ディープラーニング協会 G検定合格レベル相当の AIに関する知識
- Pythonを初めとしたプログラミング知識
- 線形代数、微分、確率・統計の知識
- 機械学習アルゴリズムの知識+実装経験
- AI 開発プロジェクトに関する知識
上記内容を習得されていない場合、まずは前提知識を固めることをオススメします。
AI-102を受験するメリット
- Azure内でのAIの要と言われるサービス「Cognitive Servies」の理解を深める。
- Azureを利用したAIを使って、お客様の課題に対して企画フェーズでの提案選択が可能。
- お客様の要件が学習済AIで対応できるかどうかの判断ができる。
DP-203:Azure Data Engineer Associate
※2021年6月までの略称:DP-200&DP-201
対象:データエンジニア
データベースからデータ分析の解答を求めるためにデータを統合・変換などをするための専門知識が求められます。
Azure利用者が求めているデータ分析結果を分かりやすく可視化するのもデータエンジニアの役目です。
また、データの流れる経路の安全性の確保、データにおける障害対応の知識も必要です。
データ処理に必要なSQLやPython、Scalaなどに関するプログラミング知識も求められるので、事前に準備しておきましょう。
DP-203を受験するメリット
- Azureを利用したデータサイエンティストとしての知識を蓄えられる。
- お客様にデータ分析を絡めた提案ができるようになる。
AZ-220:Azure IoT Developer Specialty
対象:開発者
本試験はAzure IoTソリューションの開発に関する専門知識が問われます。
IoT ソリューション インフラストラクチャ、Edge 、セキュリティの実装などが求められます。
また、デバイスのプロビジョニングとデータのプロセスおよび管理も試験範囲です。
さらには、IoT ソリューションの監視、トラブルシューティングおよび最適化も学べます。
この資格を取得するためには、IoTソリューションを形成するAzureサービスの実装経験が必要です。
C#やC言語、Pythonなどの言語におけるIoTコーディングタスクを実行する能力も求められます。
AZ-220を受験するメリット
- 実際にAzureを使ったIoTシステムを構築できるようになる。
- 最先端技術、IoTの知識が蓄えられる。
AZ-500:Azure Security Engineer Associate
対象:セキュリティエンジニア
Azureクラウドおよびハイブリッド環境でセキュリティ制御の実装に関する専門知識を持っていることが必要です。
また、セキュリティ体制の管理、脆弱性の特定と修正、脅威モデリングの実行、脅威保護の実装、セキュリティインシデントのエスカレーションへの対応が含まれます。
この試験の受験者には、Azure 環境とハイブリッド環境の管理の実務経験や、セキュリティ運用プロセス、クラウド機能、Azureサービスに関する経験が求められます。
これらの知識に加えて、スクリプト作成や自動化、仮想化などに関する知識も必要であり、開発者としての能力も試されます。
セキュリティ関連の幅広い知識を求められるので、事前準備をしっかりして資格試験に臨みましょう。
AZ-500を受験するメリット
- クラウドベースの管理とセキュリティを計画して実装する大規模なチームの一員として活動できる。
- システムには欠かせないセキュリティの知識を習得可能。
DP-300:Azure Database Administrator Associate
対象:データベース管理者
Microsoft SQL ServerやMicrosoft Azure Data Servicesで構築されたオンプレミスおよびクラウドのデータベースを管理する知識が求められます。
また、ハイブリッド環境下におけるデータベースの運用面の実装・管理に関する知識・スキルが必要です。
データベースパフォーマンスの監視と最適化や、Azureデータエンジニアと連携して、データプラットフォームソリューションの運用面を管理します。
この試験を受けるにあたって、「DP-900: Microsoft Azure のデータの基礎」の試験範囲を熟知している必要があります。
DP-300を受験するメリット
- データエンジニアのさらに上、データベース管理者としての能力が身につく。
- Azureだけではなく、オンプレミスとのハイブリッド環境でのデータスペシャリストになれる。
AZ-204:Azure Developer Associate
対象:開発者
AZ-204 を目指すには、ソフトウェア開発の経験、クラウド技術の基本的な知識、および Azure Portalの基本操作に関する知識があることが前提になります。
また、Azure でサポートされている言語でプログラミングすることができ、さらに Azure CLI、Azure PowerShell、およびその他のツールの使用に習熟している必要があります。
主に以下のようなエンジニアレベルが要求されます。
- Azure のマネージドサービスを組み合わせたアプリケーションの開発、展開、構成を行うエンジニア
- オンプレミスで動作している .NET ベースの Web アプリケーションの Azure PaaS 環境への移行を遂行できるエンジニア
AZ-204の資格取得を目指す前に上記のような技術を備えているか、確認しておきましょう。
AZ-204を受験するメリット
- Azureでのアプリケーション開発経験やサービス構築経験があるエンジニアが、経験だけでなく知識を証明できる。
- C#やVBのコードを問われる問題も試験に出題されるので、コーディングスキルが身につく。
DP-100:Azure Data Scientist Associate
対象:データサイエンティスト
Azureのサービスを使って機械学習を用いたモデリングや分析を実際に行う方法に関する理解度を問われます。
Azure SynapseやDatabricksを使用して大量のデータをどのように扱うかといった内容が試験範囲になっております。
また、Azure Machine Learningワークスペースの設定から、モデルの訓練・最適化・管理までのスキルが求められます。
機械学習で使用するためのデータの扱い方に興味がある方はこちらの方が向いているかもしれないです。
DP-100は機械学習の分析を行う方法に焦点が置かれているのが特徴といえます。
DP-100を受験するメリット
- Azureの機械学習系サービスに精通できる。
- データを基にしてモデリングを行い、知見を抽出するデータサイエンスになれる。
AZ-140:Azure Virtual Desktop Specialty
対象:Azure管理者
Azureでのあらゆるデバイスで、仮想デスクトップとリモートアプリの計画・提供・管理に関する専門知識が求められる資格です。
主にWindows Virtual Desktopを利用してアーキテクチャの設計からインフラ実装、セキュリティ管理などを行うためのスキルが求められます。
また、オンプレミスのPCをWindows Virtual Desktopへ移行する技術も必要になってきます。
この資格はSpechialtyと難易度が高めなので、まずはAZ-104で基本を固めてから受験することをオススメします。
AZ-140を受験するメリット
- Virtual DesktopをAzure上に展開できるようになる。
- 大量のPCをクラウド化できるため、クラウド化を進める上で重要人物になれる。
SC-200:Security Operations Analyst Associate
対象:セキュリティエンジニア、セキュリティ運用アナリスト
主にMicrosoft Azure Sentinel、Azure Defender、Microsoft 365 Defenderを活用します。
環境内の外部からの攻撃を迅速に修復し、脅威に対する保護改善について管理し、
組織のポリシーに違反があったことを該当する関係者に知らせて、組織のリスクを修復することがあげられます。
組織の情報技術システムの保護を目的として、セキュリティ脅威の調査・対応を行うための知識・スキルが求められます。
SC-200を受験するメリット
- Azureのセキュリティ担当として、業務に参賀できる
- 昨今、なくてはならない技術であるセキュリティについて習得できる。
Azure認定資格の上級レベルでは、Expert・Specialty・Associateを含む4つの認定資格が対象となっています。
Expertの認定資格では、前提となる特定の資格を取得している必要があるため注意が必要です。
ここに挑むのであれば、今まで紹介した資格の中で同じ分野の資格取得や、実務経験をしっかり積んでから挑みましょう。
AZ-600:Azure Stack Hub Operator Associate
対象: Azure 管理者、Azure Stack Hubオペレーター
Azure Stack Hubはオンプレミス環境でアプリを実行し、データセンターでAzureサービスを提供するAzureの拡張機能です。
低遅延ネットワークが必要なシステム、セキュリティ上専用のアプリを利用したいシステム、インターネットに接続出来ない環境への対応などが Azure Stack Hub を使う目的となります。
この認定資格では、Azure Stack Hubを使用して独自のデータセンター内からエンドユーザーにクラウドサービスを提供する管理者やオペレーターが対象です。
Azure Stack Hubを使用したインフラ環境の計画から実装・維持管理までの幅広い知識とスキルが必要です。
AZ-600を受験するメリット
- データセンター内でAzureを構築する技術を持っている証明になる。
- Azure Stack Hubオペレーターとして、Azure業務に参加できる。
AZ-120:Azure for SAP Workloads Specialty
対象: Azure 管理者、ソリューションアーキテクト
AzureでのSAPソリューションの長期的な運用や、パフォーマンス、スケーリング、プロビジョニングなどの監視知識・スキルが求められる資格です。
SAPアプリケーションに関する幅広い知識と経験が必要であり、加えてデータベース用のOSサーバー、仮想化、ネットワーキングなどに関する幅広い知識も求められます。
この試験では、SAP 認定資格に加え、AZ-104または後述するAZ-305認定資格を取得しておくことを強くオススメします。
AZ-120を受験するメリット
- AzureとSAPをつなげた構築ができる。
AZ-400:DevOps Engineer Expert
対象:DevOpsエンジニア
AzureでDevOpsを実現するために、インフラやソフト開発、ソース管理セキュリティなどのIT専門知識に加え、ビジネス価値を継続的に提供するための人・プロセス・テクノロジーの連携に関する幅広い専門的な知識、スキル、経験が求められる資格です。
AZ-400を受験するためには、AZ-104かAZ-204に合格する必要があります。
AZ-400を受験するメリット
- AzureDevOpsの仕組みや構築の知識・スキルを習得できる。
- 一般的なDevOpsの考え方に関する知識が学べる。
AZ-305:Azure Solutions Architect Expert
※2022年3月までの略称:AZ-303 and AZ-304
対象:ソリューションアーキテクト
Azureで実行されるソリューションの設計と実装に関する幅広く専門的な知識が求められます。
Azureインフラストラクチャの実装と管理やIDとセキュリティの設計、データストレージの設計などのビジネス要件を安全で拡張性と信頼性の高いクラウドソリューションに変換できるだけの知識・スキルが必要です。
この資格を取得すれば、Azureのサービスを広く知っており、その中からのソリューションの選択方法や実装方法について一定以上の知見があることが証明されます。
資格がAZ-305に統合され、前提条件としてAZ-104の取得が必須になりました。
AZ-305を受験するメリット
-
- Azureのすべてが理解できるスペシャル資格。
- Azureのソリューションアーキテクトになれる。
まとめ:千里の道も一歩から
いかがだったでしょうか。
一つのクラウドサービスをとってもこれだけの数の資格があるんですね。
中にはAzure資格すべて取得している強者もいるみたいです…。
そんな人でもいっぺんに取得はできないので、一つ一つ資格をクリアしていっています。
あなたもあせらず、初級から一つずつ資格を狙ってみてはいかがでしょうか。
ではまた。