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だんにこブログ

【コロナ禍】お出かけせずに子供を元気いっぱい遊具で遊ばせる方法

想定読者:子供を外に遊ばせに行かせたいけど、コロナ禍で連れていけない。自分が子供の時のように自由に遊ばせたい。三輪車やジャングルジムでいっぱい体を動かして元気に育ってほしい。

 

こんにちは。だんにこ(@dannikosu)です。

 

昨今のコロナ禍で子供を元気いっぱいに遊ばせることができずらくなっていますよね。子供のことを思うと、現状では外で遊ばせれないけど、僕たち親が子供だった頃のようにお外を駆け回ったり、公園の遊具でいっぱい遊んでもらいたい。そういう気持ちになっている親御さんもいると思います。

 

もしこのままコロナだからという理由で子供をお外に連れ出さなかったり、家の中で運動をしないまま引きこもってしまうと、子供に悪影響が出てきてしまいます。

 

実際、文部科学省の調査でも、最近の子供の運動に関しての問題が報告されています。

たとえば、

  • 活発にからだを動かす遊び方が減っている
  • からだの操作が未熟な幼児が増えている
  • 体力がない子供が増えている
  • 肥満の子供が増えている

これらの点を指摘されています。

 

このまま放っておくと、上記のような子供に成長してしまいます。やっぱり親としては元気で明るくて、体を動かせる子供に育ってほしいですよね。

 

そこで今回は僕も実践しているお出かけせずに子供を元気いっぱい遊ばせる方法をお教えします。これらを実践することで子供は満足そうに遊んでくれますし、家の中なので、コロナなどのウイルスにも気にせず、親も安心して遊ばせることができます。子供をお外に遊ばせたいとヤキモキしている方はぜひ実践してみてください。

 

お出かけせずに子供を元気いっぱい遊具で遊ばせる方法

これから揃えないといけないものをいくつか紹介します。子供の安全と安心、子供の元気いっぱいな笑顔を手に入れるのであれば、そこまで大きな出費ではないと思いますので、ぜひ購入しましょう。

 

ジョイントマット

[wpap service="rakuten-ichiba" type="detail" id="nitori:10177729" title="洗える やわらか起毛のジョイントマット 60×60cm 4枚組(Nウォッシュ IV 4P) ニトリ 【玄関先迄納品】 〔..."][wpap service="rakuten-ichiba" type="detail" id="nitori:10150628" title="洗える やわらか起毛のジョイントマット 45cm 8枚組(NウォッシュIV 8P) ニトリ 【玄関先迄納品】 〔合計..."][wpap service="rakuten-ichiba" type="detail" id="nitori:10150627" title="洗える やわらか起毛のジョイントマット 30cm 9枚組(Nウォッシュ IV 9P) ニトリ 【玄関先迄納品】 〔合..."]

子供が動くようになったら、ジョイントマットは必須です。ハイハイするのに固いところでさせるのはかわいそうだし、お座りが安定しないときはすぐこけて、床に頭をぶつけたりします。立ち始めや歩き出しの時もこけやすいので、クッション性のジョイントマットが子供のけがを防止してくれます。

 

サイズも60㎝、45㎝、30㎝、と3種類あり、お部屋に合わせたサイズを選びましょう。我が家のジョイントマットを設置する部屋は長方形ではなく、L字型なので、45㎝と30㎝のを組み合わせて組むようにしました。クッション性があるマットなので、また別の用途に使ってもいいと思い、少し多めに購入しました。

 

あとから気づいたのですが、洗えるジョイントマットがベストです。なぜなら、子供は小さい頃にいろいろ口から出てきます。

 

  • よだれ(常に出てる)/li>
  • 食べこぼし(毎回こぼす)
  • 吐きこぼし(気づいたら吐いてる)

 

これらででジョイントマットを汚してしまいます。その時はジョイントマットをブラシで洗うときれいになり、脱水して乾かすと元通りになるので、とても便利で重宝しています。拭き取れるビニールタイプのジョイントマットでもいいのですが、食べこぼしや吐き戻しなので、できればそのまま洗い流したいところ。このニトリのジョイントマットは洗うこともできるので、買っておいて損はないです。特にきれい好きの方にはオススメです。

 

ボーネルンド 木の4輪バイク

ペダルのない三輪車です。嫁から進められて、僕も「ペダルがない三輪車いるかな?」と疑問に思いました。別に無理して買わんでもいいんちゃうかなと。でも嫁がどうしても買ってあげたいとのことなので、子供が1歳の時の誕生日プレゼントで買ってあげました。

 

最初はもちろんまたがれず、触るだけだったのですが、三輪車を補助として掴まって、歩く練習をするようになったのです。それまでは僕か嫁が子供の手を引っ張って、一緒に歩く練習をしていたのですが、途中でやっぱりこけてしまいます。その時に急に持ってる手が下がるので、両親が腰を痛めるんです。頑張って歩く練習をしているので、付き合ってあげたいのですが、腰痛に悩まされていました。

 

ですがこの三輪車を補助として持って歩く練習をするようになると見る見るうちに歩けるようになったのです。そして三輪車なので、同じところをぐるぐる回ることもできるため、親が補助しなくても歩けるのです。これを使い始めたら、子供は楽しく歩く練習ができて、親は座ってみてるだけでいいので、腰痛もなくなりました。三輪車を補助として歩き出したのは子供が見つけたので、子供の発想力も同時に育てることもできます。今は自分でまたがるようになり、本来の使い方もできるので、とてもいい買い物をしたと実感しています。

 

ジャングルジム

子供が駆け足くらい家の中を走りだしてから、いろんな遊具で遊ばせたいと思うようになりました。でもコロナ禍でお外は連れていきにくいし、子供を病気にしたくないですよね。僕たち親世代が子供のころに遊んでいたブランコ、滑り台、ジャングルジムなどで遊ばせたいなと思っていました。これは今僕が思い描いていた通りの遊具そのものなんです。

 

値段が少しするのと、組み立て式なので、頑張って組み立てないといけないのはデメリットですが、組み立ても30分くらいあれば誰でもできる簡単なものです。組み立てた後は子供に基本的な遊び方を教えてあげれば、あとは自分で遊びだしてくれます。ブランコはベルトがついているので、落ちることもない安心設計。子供が笑顔で滑り台やブランコを遊んでる姿を見ると、買ってよかったなと思います。あと、自分から滑り台の方に向かっていくのを見て、自分が子供のころに遊んでた時を思い出して、僕自身もうれしくなりました。

 

まとめ:時代に合わせた遊びを提供してあげる

僕もそうなんですけど、つい自分の時はこうだったから子供にも同じ体験をさせてあげたいとか、自分はこう育てられたから子供もこうやって育てたいとか、親の経験をそのまま子供に押し付けてしまいがちです。そこを時代の流れとか、一度親の中で解釈したうえで子供に伝えていくのが子供のことを考えるということではないでしょうか。時代は刻々と進化していくので、その時代に合った選択をしてきたいですよね。コロナ禍の今、どの選択をするかで子供の人生が決まります。あとで後悔しないように、子供に愛情を注ぎ続けましょう。

 

ではまた。

 

  • B!