想定読者:最近子供が歩くようになって、目が離せない。洗濯物をつかんだり掃除機の近くをうろうろして家事に集中できない。キッチンで包丁を使っているときに足をつかんできてイライラする。もっとお利口さんにおとなしくおもちゃで遊んでくれないかしら。
こんにちは。だんにこ(@dannikosu)です。
子供がハイハイや歩き出しの頃って目が離せないですよね。
- 「変なものを口にするんじゃないか…」
- 「知らない間に違う部屋に移動するんじゃないか…」
- 「こけて頭を打ってしまうんじゃないか…」
我が家も今は家の中を走り回ったり、家事の邪魔をしたり、窓を勝手に開けたりと...
かなり大変な状況です。
でも家ではベビーサークルのおかげでだいぶん助けられています。
本記事では我が家の実体験をもとに、ベビーサークルの活用事例をお伝えしたいと思います。
一つずつ順番に見ていきましょう。
コロナ禍で子供を外でいっぱい遊ばせることができない状況ですよね。
そんな時に家の中で子供を元気いっぱい遊ばせる方法があります。
ぜひ参考にしてみてください。
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赤ちゃんにベビーサークルが絶対必要な理由
子供を危険から守る
まずは子供から危険を守るです。家の中では思いもよらない危険が潜んでいます。
ご飯を食べたあとの食器片づけ
我が家では、ダイニングテーブルがないので、小さい机に親の食事を置いて地べたで食べています。
子供は専用の机がついている椅子に座らせてママが基本あげてくれて、僕が補助する感じです。
こんなやつです。
プラスチックより木の椅子の方がしっかりしていて、安心するのでこれを使っています。
最近では椅子の上に立ったりするので、やはり安定している木がオススメです。
離乳食初めのころは子供の方が食事する量が少ないので、親より早く食べ終わるんです。
食事が終わっているのにずっと椅子に座らせておくのもかわいそうなので、椅子から降ろします。
ですが、子供は何にでも興味が深々なお年頃。
親が食事している食器に手を差し伸べようとします。
汁物や飲み物をつかんだら、確実にこぼすでしょう。
そんな時にベビーサークルがあると、子供を入れておけば親は安心して残りの食事を楽しめます。
僕が仕事から帰宅して、子供がご飯を食べ終わって家の中を走り回っている場合は、逆に僕がベビーサークルの中に入って食事をします。
別に親がベビーサークルの中に入ってはダメというルールはないですもんね。
食事一つとっても、様々な使い方があり、とても有意義に使わせてもらってます。
ハサミや爪切りなどの刃物から身を守る
最近の買い物はAmazonなどの宅配でよく頼みます。
届いたらだいたい段ボールに包まれているので、開封作業をします。
その時によくハサミを使うのですが、さすがに子供に刃物を持たせるのは危険ですよね。
子供のことが気になって、荷物の開封作業に集中できない。
子供を刃物でケガさせてしまうんじゃないかと不安になります。
その時はベビーサークルに子供を入れるか、逆に親がベビーサークルに入るかです。
あと爪切りやカッター、耳掃除なども危険な部類に入るので、我が家ではその都度大人がベビーゲートに入るようにしています。
元気に動くようになったらベビーサークルをたたいたりしますが、誰もケガしなければ良いので、有効活用しています。
子供を菌から守る
仕事を終えて僕が帰宅すると、子供をベビーサークルに入れておくことが多いです。
子供はうれしいのか、近づいてきてくれるんですが、僕が外から菌を持ち帰っている可能性があります。
ましてや電車通勤なので、不特定多数の菌をもらっています。
またコロナの菌が服に付着している可能性もあります。
子供をコロナや菌から守るために、ベビーサークルでガードするんです。
おかげで我が家は体調を崩すことなく、元気に暮らしています。
リビングで一人にさせる危険性
日常生活を送っていると、子供をリビングに置いてトイレや洗面所に移動しないといけない場面が多々発生します。
パパが出勤してママと子供だけの生活だとなおさらですよね。
子供を一人にしてほったらかしておくと、以下のような危険性があります。
- 高いところや机から落ちる。
- 口にしてはだめなものを口にして、誤飲してしまう。
- 物を投げてガラスを割ったりする。
簡単に上げてもこれくらいは浮かびます。
こういった危険性から子供を守るためにも、ベビーサークルは大活躍してくれます。
家事の邪魔をされない
続いては、家事についてです。家事はなるべくテキパキと素早く終わらせたいものですよね。
それを妨害するのが愛する我が子です。
しかも言っても聞いてくれないのが我が子です。
洗濯物をつかむ
家事の中で個人的にはこれが一番イラっとします。
洗濯機できれいに洗ったものを室内干しするときに、子供は洗濯カゴの中身をポンポン外に出すのです。
一種のブームなのか、カゴの中身が無くなるまで続けます。
また乾いた洗濯物をたたんでいる最中につかんで振り回す始末...。
そんな時にベビーサークルが役立ちます。例の通り、子供を入れるか自分が入るかをするだけで子供の邪魔から解放されます。
勝手にベランダの窓を閉める
これは家の間取りなどで変わってくるかもしれませんが、我が家はリビングとベランダが隣接しています。
洗濯物を外に干そうとすると、ベランダに出ないといけないですよね。
子供を自由にしておいたら、僕がベランダで洗濯物を干していると、窓を閉めようと手を差し伸べるのです。
もしその流れで鍵を閉めてしまったらベランダに取り残されてしまいます。
テレビドラマでよくあるやつですよね...。
そうならないためにも、ベビーサークルを使っていきましょう。
【今すぐほしい】おすすめベビーサークル3選
ミュージカルキッズランドEX
まずはこちらのベビーサークル。僕も同じものを使っています。
ベビーサークル自体もプラスチックで軽いので、ママでも簡単に組み立て可能。
パネルには子供が遊べるパネルがいくつかあり、これがとても良く、子供が一生懸命遊んでくれます。
おもちゃを用意しなくても、遊んでくれるので助かっています。
パネル自体も丈夫でかなり使い勝手がいいなと我が家でも好評です。
木製 ベビーサークル
先ほどのではちょっと値段が高いという方はこちら。
木でできたベビーサークルなので、和テイストのご自宅なら合うと思います。
子供に木のぬくもりを感じてもらいたいならこのベビーサークルで間違いないでしょう。
あと滑り止めがついているので子供が押しても動かないです。
滑り止めがついていないものは滑って、毎回子供が押したら直さなくてはいけないので、滑り止めはあったらありがたいですね。
なめても安全な塗料が塗られているので、子供が口に入れても安心ですね。
1つ目のようなパネルなどは必要なく、シンプルを求めている人にはピッタリのベビーサークルです。
ベビーサークル ハイタイプ 扉付き
最後は高さがあるハイタイプのものになります。
なぜこちらのベビーサークルを紹介するのかというと、最近我が家の子供がものを投げるようになってきました。
ベビーサークルに入れててもおもちゃを手に取りベビーサークルの外に投げるのです。
それが柔らかいものだったらいいのですが、金属製のおもちゃや積木など何でも投げるので、かなり困っています。
そういう時にベビーサークルの高さがもう少し高かったら子供がものを投げるのを防げるのかなと思ったのです。
それで調べていると、ハイタイプがあるのを知りました。
子供がゆくゆく成長していくのを計算してハイタイプを購入するのは賢い選択だと思います。
僕はそこまで計算できなかったので、過去の自分にハイタイプのものを買ったほうがいいと教えたいくらいです。
まとめ:危険から家族を守るという点では必須のアイテム
ベビーサークルの活用事例をお伝えしましたが、本当に様々な使い方ができます。
1つの商品でこれだけ活用方法があるのもなかなかないです。
まだ購入していない方や、これから購入を考えている方はぜひ購入しましょう。
その一つの買い物で危険から家族を守ることができます。
愛する家族や愛する我が子の未来のために購入しましょう。
それではまた。