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だんにこブログ

【子ども安全第一】2021年の最新オススメベビーチェア厳選5選

こんにちは。だんにこ(@dannikosu)です。

 

子どもが生後5か月くらいになると、離乳食が始まります。

離乳食に入るにつれて、いろいろ準備しないといけないものがありますよね。

 

食べさせるものや食器、スプーン、フォークなどは子どもが成長するにつれて1年単位で変化していきますが、中でも、長く使うのがベビーチェアです。

ベビーチェアは子どもが普通の椅子に座れるようになるまで使い続けます。

ですので、ベビーチェアは慎重に選びたいですよね。

 

  • ベビーチェアはどれが子供に合っているか分からない。
  • 木材やプラスチック、どんな素材がいいか悩んでしまう。
  • ハイチェア、ローチェア、いろんな種類があって困っている。

上記の悩みを抱いている方向けに紹介していきます。

 

 

1つずつ見ていきましょう。

 

子どもの安全をめちゃめちゃ考え抜かれた三輪車を見つけました。

僕も購入して安全にお散歩を楽しんでいます。

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素材から選ぶ

まずは素材選びから。子どものことを考えて選ぶという視点を持っていれば、そんなに悩まないでしょう。

一つに決めるのではなく、子どもの成長に合わせて段階的に選ぶのも方法ですね。

 

木材タイプ

 

木材タイプは重みがあり、頑丈ですので、子供が暴れてもチェアが倒れることはないでしょう。

耐久性がとてもあり、子どもがたたいても割れたり壊れたりしないのもプラス材料です。

子どもが走り回ったりする1歳~1歳半近くから座らせるのがベスト。

我が家の1歳半の子どもが自力でよじ登って座ろうとするのですが、木材タイプはしっかりしているのでこけたりはしないです。

また、木材は劣化がしにくく、長持ちするので、長く使用したい方はオススメ。

木材ベースなら見た目もおしゃれでインテリアとしても合うので、おしゃれ好きな奥様にぴったり。

ただ、重みがあるので、持ち運びには適していなく、子どもが移動させようとしてケガする可能性があるので注意が必要です。

 

 

プラスチックのタイプ

 

プラスチックのいいところはとにかく軽いので、持ち運びはラクチンです。

木材よりは耐久性は劣りますが、軽いので子どもがケガしにくいのがいいですよね。

離乳食開始時期に購入する人が多いと思います。

僕も一番最初はプラスチックのタイプを購入しました。

最近では、折りたたみ機能や調節機能が搭載されているのがプラスチックタイプでもあるので、多機能タイプを選びましょう。

 

ポリウレタンのタイプ

ポリウレタンは触り心地がいいので、子どもが触っても安全・安心だと思います。

耐水性もあるので、お茶をこぼしたりしてもふけるし、バスチェアとしても利用可能です。

1つのベビーチェアで食事、お風呂と2つのシーンで使えるのはとても重宝します。

ただ、子どもの体にぴったりフィットするので、座り始めや離乳食開始時期など初期段階で使用することが多いです。

ちなみに我が家の子どもは足が太めなので、ポリウレタンタイプは入らなかったです…。

 

かたちから選ぶ

かたちから選ぶ方法もあります。

かたちによっては素材が限定されてしまうので素材を優先するのか、かたちを優先するのか決めてから選びましょう。

 

ハイチェア

一番高さがあるのがハイチェアです。

ダイニングテーブルがあるご家庭ならば子どもと同じ目線で食事ができるので、ハイチェアがオススメです。

ダイニングテーブルのいいところは、親御さんが腰を曲げなくても、子どもを乗せたりおろしたりできるので、親御さんの負

担が少ないのがいいですよね。

ハイチェアは大事に使っていれば、子どもが小学校高学年でも使えるので、子どもの成長に合わせて足置きの高さを調節でき

るものを選びましょう。

持ち運ぶ機会が多い場合は、プラスチック製の軽い折りたたみのハイチェアがベストです。

逆に持ち運びはあまりせず、しっかり安定したハイチェアを求めている場合は木材タイプを選択しましょう。

ハイチェアはその名の通り高さがあるので、安全ベルトなどの子どもの安全を考えたベビーチェア選びが大事です。

 

ローチェア

ローチェアは座るところが低いので安定感があり、転倒しにくいのが特徴です。

ダイニングテーブルがなく、低いテーブルで食事をしているご家庭はローチェアがぴったり。

我が家もダイニングテーブルが無いので、ローチェアを利用しています。

また、やんちゃな子どもは大人が補助しなくても自分で乗り降りできます。

さらに、ローチェアがはハイチェアに比べて持ち運びが楽チンなんです。

ママさんでも軽々運べます。

ただハイチェアとは違い、幼児期から小学校低学年頃まで使うものと割り切ることが求められます。

 

テーブルチェア


テーブルチェアはテーブルの端に固定して使用するベビーチェアです。

とてもコンパクトで持ち運びが可能なので、レストランやカフェなどでの利用がベストです。

テーブルチェアは子どもの足が床につかないので、子どもが自力で椅子から脱出できないのもメリットです。

見た目では不安定で危険ではないかと感じるかもしれませんが、製造されている各国で安全チェックがされているので安心して使用できます。

ただ、テーブルの厚みによっては使用できないものもあります

レストランやカフェへ事前にテーブルの厚みの確認が必要です。

テーブルの厚みが問題なくても、テーブルの天板に取り付けているだけなので、きちんと固定されているかの確認してくださいね。

 

2021年の最新オススメベビーチェア厳選5選

上記の情報を踏まえまして、おすすめのベビーチェアをご紹介しましょう。

 

トリップトラップ チェア (ハイチェア)

 

 

子供とともに成長する椅子」と呼ばれる、調節がかなりきくベビーチェアです。

我が家でよくホテルビュッフェに行くんですが、このタイプの椅子をよく出してくれます。

ホテルでも信頼させているタイプなので、安心して使用できると思います。

背もたれも子どもの正しい姿勢が保たれるよう設計されており、健康的に食事が可能です。

また、座面と足の背の高さ調節で子供が成長しても、常にちょうどいい高さを保てます

アクセサリーを別途購入することで、子どもの安全をさらに確保できます。

デメリットは組み立て式ですが、組み立て後配送サービスもやっています。

 

アッフル チェア 安全ベルト・テーブル付 (ハイチェア)

 

なんといっても見た目がおしゃれ

淡い色が好きな人はとことん好きなデザインだと思います。

こんなベビーチェアが家にあれば、インテリアとしてもお家が映えますよね。

また耐荷重が70㎏なので、大人でも心地よく座れます

もちろん高さ調節など基本的な機能は備わっているので、子供の成長に合わせた調節も可能

こんな椅子に座っておいしい食事してみたいものですね。

 

ベビーチェア クッションセット(ローチェア)

 

 

次はローチェアです。

まさに多機能ローチェアとはコレのことを指すといっても過言ではないです。

特に注目したいところは脱出防止機能です。

我が家の子どももそうですが、ベビーチェアに座っていると、急に立ち上がったり、自力で降りたりします

その時にテーブルに飲み物や食べ物があると、やんちゃな子供が手を伸ばしてぐちゃぐちゃにしてしまいます。

そういった問題を解消してくれるのがこのチェアーです。

テーブル装着時に連結部分を差し込むだけで脱出防止してくれます。

解除もボタン一つで解除できるので、とても簡単ですね。

後はテーブルも取り外し可能、椅子にも取り付け可能、首座り前の子どもでも座れる多機能チェアです。

 

アーチ木製ローチェアIII(ローチェア)

 

 

こちらはいたってシンプルなローチェアです。

多機能ではないので、付属品を別途購入する必要はありますが、あまり高額なものは・・・という方にオススメです。

見た目以上にしっかりしていて、子どもが自力でよじ登っても倒れることはありません。

子どもが乗るものですし、子どもの安全を考えると、あまり安価なものは選びにくいのが現状です。

安全面と価格面両方を兼ね備えたちょうどいいベビーチェアといえるでしょう。

我が家でも愛用しているベビーチェアです。

 

Inglesina イングリッシーナ ファスト ベビーチェア (テーブルチェア)

 

こちらは多機能テーブルチェアです。

まずはフチ付き専用トレーがあるので、食べこぼしてもテーブルにはこぼれません

汚れたとしても取り外し可能なので、丸洗いができます

また、本体カバーも洗うことができるので、常に清潔な状態を保つことが可能。

背面にはミニポケットがあるので、ティッシュや小物を入れれるのは便利ですよね。

収納袋も内蔵されているので、持ち運びが楽ちんです。

 

まとめ:子どものことを考えたベビーチェア選びを

 

ベビーチェアを選ぶにはどうしても親目線で見てしまいます。

それを、「愛する我が子が使う」と考えて選ぶのが大事になってきます。

そのためにもしっかりと安全が保障されているものを選びましょう。

上記の観点で今回、ベビーチェアを厳選させていただきました。

 

また、このページにたどり着いたあなたは、自分の子どものために色々調べているはずです。

子どものために、また誰かのために調べることはとても素晴らしいことだと思います。

そんな頑張り屋さんのあなたを僕は応援しています。

これからも一緒に頑張っていきましょう。

 

ではまた。

  • B!